雑感23 <経営哲学>



<鈴屋金物鰍フ経営理念>
  一.私たちは、快適な住まいと、暮らしの創造を実現致します。   
  一.私たちは、素晴らしい人と、仕事との出会いを通して一人一人の
      自己実現を目指します。   
  一.私たちは、建設文化の社会的使命を全うし、誇りを持って、
      地域社会への貢献を果たします。
<鈴屋金物鰍フ社是>
21世紀へ、地球と人間に優しい快適な都市空間の創造を目指して。	
<鈴屋金物鰍フ社訓>
  一.やさしさと、感動の創造、自然と建築の調和。
  一.全社員の自己実現、物心両面の幸福の追求。	
		
<鈴屋金物鰍フ経営哲学・社員教育>
第1条   経営の目的
第2条   経営の5要素
第3条   人材教育の重視
第4条   心を高める経営
第5条   仕事との出会い
第6条   主体的な仕事との関わり
第7条   明確な目標設定
第8条   考え方×熱意×・能力
第9条   大きな仕事への取り組み
第10条 同じ失敗を繰り返すな
第11条 先義後利
第12条 施恩は忘れよ、受恵を忘れるな
第13条 精神的充足感・生きがい
第14条 一事専心・一芸取得
第15条 素直な心
第16条 克己心
第17条 粘り・継続性
第18条 信念・情熱・熱意
第19条 気分転換・ストレス解消
第20条 安易な生き方の拒否
第21条 有意注意
第22条 全意識・中間意識・潜在意識の使い分け
第23条 人徳・人間性・全人格・人間的魅力
第24条 大善の心・大局的・高所的見地
第25条 人罪・人材・人財
第26条 両極端の精神性
第27条 マーケティングセンス
第28条 会社へのビジョン
第29条 動機善なりや私心なかりしか
第30条 鈴屋の考え方・美しい善循環
         新しい事を成す  

第1条	(経営の目的)							
	会社経営の目的は、全社員の物心両面の幸福の追求と地域社会の進歩発展への							
	貢献、仕事を通じての自己実現と位置付ける。							

第2条	(経営の5要素)							
	会社は、経営の5要素として考える、人(人材力)・物(商品力・設備力)							
	金(資金力)・情報(情報量・質・技術力・ノウハウ)・時間を重要視する。							
	その有機的な統合によって健全な経営を目指す。							

第3条	(人材教育の重視)							
	会社は、5項目の経営資源の中で人材教育・社員教育を最重要経営資源と考える。							

第4条	(心を高める経営)
	会社は、全社員が心の修練を積む事によって、心を高める経営を目指す。
	全社員は美しい澄んだ心であるがままに物事を見る。
	全社員は、私心の無い純粋・綺麗な心で強烈な情熱・願望を描き、仕事を達成する。
	上司は自己犠牲・無私の心・利他の心で部下にエネルギーを注入し志気を高める。
	愛される為には愛さなければならないように強固で信頼のできる公平無私の人の
	心をベースにした経営を目指す。愛は愛を呼び、心は心を呼ぶ。

第5条	(仕事での出会い)
	全社員は仕事に勇気・情熱をもって真剣に本気で打ち込んで、
	地域社会に役立ち、仕事そのものと仕事で関わる人との出会いを通じて
	自己実現をはかり、自信・誇り・喜びを勝ち取る。

第6条	(主体的な仕事への関わり)
	全社員は常に主体的・積極的・建設的・前向きに仕事に関わりを求め、
	瞬間瞬間を真剣勝負で仕事に打ち込み仕事を楽しむ。
	全社員は仕事の遂行において、人としてとるべき道・原理原則に照らし合わせて
	筋を通す。
	全社員は鳴門の渦潮のような渦を自ら巻き起こさせるような主体的・積極的な
	仕事の醍醐味を知る。
	全社員は自分の仕事の可能性を限りなく追求する。

第7条	(明確な目標設定)
	全社員は会社(代表取締役社長)が立てた経営計画に基づき、主体的に
	自らの目標設定を明確化し、常に紙に書き留めて、自分の目標に対して自ら
	考えながら、目標通りに働き、目標を達成する。
	全社員は強烈な目標達成意識を持ち、際限のない夢を次から次へと描き続け想像・
	イメージの中で事業を展開する。
	全社員は仕事において、自分の心の中にある燈台の明かりの内なる理想を追求する。
	自燈明・法燈明。自分自身を羅針盤とする。
	全社員は個々人の目標・各部門の目標・会社の目標は、目に見える誰にでも分かる
	具体的な目標として、出来るだけ詳細に設定する。

第8条	(考え方×熱意×能力)
	全社員は人生・仕事の成果とは、考え方×熱意×能力である事を深く認識し、
	特に考え方・人間としての生きる姿勢を最も重要視する。
	全社員は常に肯定的・主体的・建設的・前向き・プラス思考を実践する。
	決してマイナス思考には心を動かさない。
	全社員は自己の能力を今の能力でできるできないと判断するのではなく
	今出来ないものを何としても成し遂げようとする未来進行形でとらえる。

第9条	(大きな仕事への取り組み)
	全社員は「大きな仕事は人を作る」という真理を心に留めて、自らの仕事に対する
	夢を育て、夢の実現に努力する。
	全社員は新規開拓・新規事業で壁に突き当たり行き詰まった時は、原点に立ち帰る。
	全社員はテーマをどこまで深く、どれだけ長く考えているかによって夢・理想と現実
    との境がなくなり見える(できる)ようになる。

第10条(同じ失敗を繰り返すな)
	全社員は誰でも一度は陥る失敗を成功への礎ととらえ、二度と同じ失敗を繰り
	返さないと心に誓う。
	全社員は失敗した時は、自分を素直に振り返る謙虚さ、自分を厳しく見つめる向上心
	によって、失敗をバネに成功への王道を歩む。

第11条(先義後利)
	全社員は仕事において、人間としての道を真心に尽くせば必ず後から利益が付いて
	くると言う「先義後利」を実践する。
	全社員は「先義後利」の教えの本質を学び「人間はこうあるべきだ。」という人間として
	の正しさ・理想を追い求める心・人としての正しい道・義を貫けば利は後からついてくる
	という教えを実践する。天は努力・誠実・勤勉の前には必ず頭を下げる。

第12条(施恩は忘れよ、受恵は忘れるな)
	全社員は「施恩は忘れよ、受恵は忘れるな。」を基本に自分が損をしても人を信じて
	いくという信頼を自らの心に求め築き、本当に信じ合える社内の人間関係を築く。

第13条(精神的充足感・生きがい)
	全社員は働く事の第一義である経済的保障・お金を稼ぐ事だけにとどまらず、働く事に
	よって得られる精神的充足感・生きがいを最も大切にする。
	全社員は義務感による仕事から早く脱皮し、辛い仕事を生きがいのある仕事に変え、
	仕事を好きになり惚れ込み・楽しみ・酔う。義務感による仕事から使命感による仕事に
	早く到達する。
	全社員は生涯を通じて打ち込める創造的仕事を持つ事に幸福感を持つ。

第14条(一事専心・一芸取得)
	全社員は一つの事に打ち込んで究める事によって真理に達し、森羅万象を理解する。
	一芸を究める事・深く探求する事が、全ての事に通じていくという真理を体得する。

第15条(素直な心)
	全社員はできない事をできるふりをせず、できない事を素直に認めてやり直す。
	全社員はお客様・同僚に何とか分かってほしいと心の底から魂を込めて、一生懸命
	語り掛ける。
	全社員は、仕事において、お客様と同様に、心から愛と善を施す。上司は、部下の
	人間性、人格の評価を優先し、厳しく教えながら登用し、場数を踏ませ、自信をつけ
	させ、短所を補う。
	全社員は、今日一日を一所(生)懸命、完全燃焼で生きる。

第16条(克己心)
	全社員は楽をしようとする心・安逸を求める心との葛藤に勝つ克己心でより高く自らを
	導き、人としての並み(分水嶺)を越える。安逸をむさぼり自分に負けて安易な方向へ
	流れようとする弱い自分を克己心で打ち克つ。
	全社員は、いつも土俵の真中を、土俵際(窮地)と思って相撲を取る。
	全社員は、常に自らに厳しい一段高い目標課題を課す。全社員は、完全な仕事の追及、
	完全主義を日々習慣とする。

第17条(継続性・粘り)
	全社員は自分に与えられた仕事を粘り強く続けて、日々これでいいのかと問いかけ、
	日々新たに創意工夫を重ねる。
	全社員は自らを枠にはめず、自らの素直で真摯な態度を持って困難に真正面から
	立ち向かう。自分はここまでだという固定観念、心の障壁を突破し、あきらめずに、
	粘って成功するまでやりぬき、継続する。

第18条(信念・情熱・熱意)
	全社員は周囲の環境が難しくなった時、信念を持って切にこうしたいと考える。
	全社員は市場開拓・技術開発・コンピュータ活用等の新しい分野の開拓には、自らの
	枠を打ち破り情熱・熱意を持って、根気・執念で困難に立ち向かう。
	全社員は、仕事においては、あらゆる拘束から離れ、自己の信念をどこまでも追求し、
	自己に拠り所を求める。人に頼るのではなく、自分に頼る。

第19条(気分転換・ストレス解消)
	全社員は仕事上でのストレスは、溜め込まず上手に気分転換・リフレッシュを行い、
	明日への希望と明るさを回復させる。

第20条(安易な生き方への拒否)
	全社員は安易な生き方が本当の幸福をもたらさないという信念で、易きに付かず
	厳しい道のりでもまっすぐ前進する。

第21条(有意注意)
	全社員は困難な仕事に有意注意を習慣化し、意識の焦点を絞り込み・閃き・天の啓示
	を招き入れる。

第22条(全意識・中間意識・潜在意識の使い分け)
	全社員は仕事の上で全意識・中間意識・潜在意識を使い分け、仕事の効率を上げる。
	特に経験した事のない創造的な仕事には、潜在意識を多いに活用する。

第23条(人徳・人間性・全人格・人間的魅力)
	全社員は闘争心・食欲・性欲・嫉妬等の本能を抑制し、理性を発露して正しい判断を
	する。全社員は、価格、品質、納期等、物理的システムを越えた所の商いをする
	人間が、持つべき経営哲学、徳性、人徳、人間性、全人格、人間的魅力を持って、
	お客様に好かれ、尊敬、敬服されるよう日々努力する。

第24条(大善の心・大局的・高所的見地)
	上に立つ者は「小善は大悪に似たり。」を心に留め、下の者を大善を持って厳しく導く。
	上に立つ者は相対的・高所的・大局的立場で会社の融和・協調・良き雰囲気をかもし
	出す謙虚な姿勢を持ち続ける。

第25条(人罪・人材・人財)
	火に近づけても燃えない不燃性の人罪は必要なく、火を近づけると燃える可燃性の
	人材が、自ら燃え上がる自発性の人財にまで自らを高める努力を惜しまない。

第26条(両極端の精神性)
	全社員は二律背反する大胆・豪快・勇気と緻密・繊細・几帳面を局面によって
	使い分ける。相反する両極端を合せ持つ。

第27条(マーケティングセンス)
	全社員はマーケティングセンスを磨きNeeds・WantsからDreams・Hopesを探求し、
	お客様に喜んで頂けるよう経営資源をコントロールする。
	経営者は社員の自由な発想・個性の発揮を、目的を持った会社共有の価値観として
	束ね、永続的・集中的な業績達成へのベクトルを揃える。
	全社員は、自由競争の市場の中で、堂々と商いを行い、厳しい価格競争に付加価値を
	高める努力を払い、仕事・商品・サービスを通して公明正大な利益を追求する。
	全社員は一定以上の利益率は不可能という常識の枠を打ち破り、枠にとらわれない
	高利益率を勝ち取る。価格はお客様が原則的に決めるもので、その中でどれだけ
	利益率を確保出来るかを考え実践する。

第28条(会社へのビジョン)
	日常の声掛け・心掛け・心の触れ合いを大切にし、わずかな触れ合いの場を大切にし
	思いやり・ねぎらいにより信じ合える社内の人間関係を築く。
	全社員は日々会社がどうあるべきか、どのような会社にしたいのか目標を持つ。

第29条(動機善なりや私心なかりしか)
	全社員は常に「動機善なりや。」「私心なかりしか。」を鋭く問い掛け、仕事を遂行する。

第30条(鈴屋の考え方・美しい善循環)
	新しい事を成す。偉大なる人物の成功は行動の手段よりも心の純粋さによる。
	見よ、私は新しい事を成す。やがてそれは起こる。あなた方は、それを知らないのか。
	私は、荒野に道を設け、砂漠に川を流させる。  
                            
平成20年度テーマ『スピード経営』
	              
Suzuya Hardware Inc.					
contributions to the regional community,						
the regional economy and the construction industry								
by creating a comfortable environment								
for a city which harmonizes with nature.								
All of our staff are happy to be able to								
fullfill ourselves by engaging in our work.	                                   
                                                 鈴木誠一拝