雑感140<無事故、無災害を誓って。>
 
 <無事故、無災害を誓って。>(叶[松組安全大会挨拶文)
 ただいまご紹介にあずかりました叶[松組、深栄会会長を仰せつかって
おります鈴屋金物椛纒\の鈴木誠一です。本日は、平成25年度年度初め
週初め月曜日のお忙しい中、たくさんの皆様にお集まりいただきありがと
うございます。平成25年度叶[松組、深栄会の安全大会の開催にあたり、
深栄会会長として、一言ご挨拶を申し上げます。

 あの忌まわしい未曾有の2011年3月11日の東日本大震災、大津波
から早、丸2年が経過致しました。今年は3年目に入り。本格復興の年です。
この東日本大震災、津波により、2万人もの尊い命が奪われ、いまだに
なお34万人が、避難生活を強いられております。今日お集まりの皆様の中
にも、仮設住宅で、いまだに不自由な生活を強いられている方もおられるか
と存じます。

 発災以来、ここにお集まりの建設業界の皆様には、昼夜の別なく、復旧、
復興工事で、大変お忙しい日々を過ごされたことと思います。大変ご苦労
様です。しかし、皆様もご存じの通り、沿岸部の被災地は、いまだ何も手
つかずの状態です。今年は、本格復興の年です。活躍の舞台が、土木から
建設へと移り、災害復興住宅、工場、社屋、学校、病院、老健施設、マン
ションなど多くの現場が出てきます。仙台では、これに加えて、仙台地下
鉄東西線、東北大学など大型物件がめじろおしです。膨大な建築需要をこ
なしていく我々の社会的な使命は、大きいものがございます。私は、復興
の最終形は、街作りにあると考えております。今年ほど我々建設業に関わ
る仕事が、社会的使命を果たす年はないのではないでしょうか。我々のなす
仕事の一つ一つが、復興に直結いたします。 我々建設、土木に携わる仕事
そのものが、直接、災害復興に貢献するという建設マンとしての誇りと自信
をもって、仕事に尽力していきましょう。

 当社鈴屋金物鰍烽ィととい3月30日(土)30人の職人さんと当社の
社員を集めて、安全大会を開催いたしました。たった一度、事故を起こし
ただけで、元請けである叶[松組様に、多大のご迷惑をおかけします。
本日は、労働災害防止の重要性を強く深く再認識し、おのおのの会社に
もちかえられ、日々現場最前線で活躍されている職人さんのお一人お一人
まで労働災害防止の徹底をはかっていただきたく思います。無事故無災害を、
今日お集まりの皆様とお誓いして、私の挨拶と致します。
                              平成25年 4月1日(月)鈴木誠一拝