3月月例会 <モバイル通信の動向とビジネス> ビバップスを聴いて下さいね。
  
                                              佐藤英明氏
 現在、6400万人の人が、移動電話を愛用している。
その半分の人が、インターネットに接続している。移動電話
(PHS)の市場は、ここ2、3年で、4兆円から7兆円の市場
規模になるという。インターネットビジネスにモバイルの参入
が急増している。One to One Marketing の時代において、双
方向性を有したNTTドコモのIモード端末の市場の広がりは、驚
異的な伸びである。
  モバイルインターネットとは、クレジット、料金回収といった
今まで手間のかかっていた問題を、中間に移動電話事業所が入り、
決済機能を代行するものである。NTTドコモは、現在、9パーセ
ントの手数料で事業展開をしている。携帯電話ですべて、予約、
ショッピングができるようになる。人と人、人と機械、機械と
機械と、ビジネスチャンスが拡大する。
  Eメールの機能の他に、ビジネス、生活情報等、手軽に端末
から、アクセスできるようになる。まだまだ地元のエンターテ
インメント系の情報発信が少ないので、この辺にも、ビジネス
チャンスがあるのではないか。端末で移動時間を有効に活用し、
一方では、データベース化に努める。Iモードで、モバイル
バンキングができ、一元管理が可能となる。
  アナログからデジタル、そしてWCDMAとすざましい情報量
(2メガバイト)を送信できるようになってきた。モバイルの
端末一つで、何でもできる世の中が、もうそこまでやってきた
ようである。