雑感103 <幸福への近道>
 
 学生時代に旅行して訪れた京都府舞鶴市にある松尾寺に、「幸福への近道」と
いう言葉が掲げられている。いつもこの金言を読み返している。何度も読み返して
自分の体験と照らし合わせて、「なるほど、本当にそうだなあ。」と年を重ねる
事に感服している昨今である。

「不幸を自分で作る人」
1、心の暗い人、不愉快に暮らす人。
2、不満、愚痴の多い人。
3、やる気が無い人、良くさぼる人。
4、時間も物も無駄にする人。
5、自信なく、焦る人、卑下する人。
6、心が狭く、すぐ腹を立てる人。
7、利己的、気まま、自己本位の人。
8、欲の深い人、自惚れの強い人。
9、依頼心の強い人、苦労に負ける人。
10、貴重な一生を無為に過ごす人。

「幸福を自分へ導く人」
1、早起きする人。
2、熟眠できる人。
3、仕事、趣味に能率を計る人。
4、義務、責任を進んで果す人。
5、時間、約束を守る人。
6、礼儀正しい人。
7、自分も人も愛せる人、尊敬できる人。
8、常に反省し、素直に改める人。
9、何事も善意に解釈する人。
10、心身共に、健康を心がけている人。
11、孝心深い人、恩に報いる人。
12、親切で、人の為に良く尽くす人。
13、どんな苦難にも悠々と耐える人。
14、生きがいを求め、精進する人。
15、どんな人でも許せる人。

 時代を超えた人の道の普遍性を持っている簡潔な言葉ではないだろうか。
人間の本質的なものに触れた時、人は共感をすると考える。私もこのような
人間像に一歩でも近ずきたいものである。

          平成17年2月11日(金)鈴木誠一拝