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ゴードン鈴木
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(プロフィール)
1、名前(芸名、本名)
ゴードン鈴木(鈴木誠一)
twitterゴードン鈴木
2、楽器、パート
テナーサックス
3、生年月日、年齢、干支、星座
昭和26年5月10日生まれ、59歳、兎年、牡牛座、血液型O型
4、音楽との出会い、音楽暦
もの心ついた時、亡き母は情操教育に熱心で、小学校低学年でピアノを
習っていました。小学校4年から6年に木の芽合奏団に入り、バイオリンを
演奏しました。中学校では、ブラスバンドでトランペットを吹奏し、行進曲、
ラテン、マンボ、等を演奏しました。音楽は小さい時からとても好きでした。
5、ジャズとの出会い、ジャズ暦
高校では、ラグビーをやり、当時2年連続日本一に輝いたあこがれの
早稲田ラグビー部にフッカー(NO2)で入部しました。夏の菅平合宿でしごかれ、
脱落して、その年の秋に、早慶前夜祭で早大ハイソサエテーオーケストラの
ライブがあり、とても感動し、即入部を申し込みました。ようやく一人前の
プレイヤーとして認められたのが、3年生の秋。早大ハイソは公演依頼が
多く、テレビからも声がかかるし、ダンスパーティー全盛の時代で年間
70〜80本くらいは演奏してました。最高の思い出は、サラボーンや
メイナードファーガソンの前座をつとめたり、カウントベイシィーなど
沢山の超一流ミュージシャンと交流があったことですね。一流ミュージ
シャンは、楽器が自分の「肉声」なんですよね。感覚そのものっていう
のかなぁ。息づかい、体臭、すべてが「音」。そうした感覚に触れること
自体がすごく刺激的でした。12年前に、はからずも、定禅寺ストリート
ジャズ発足と同時に、「Bebops」(ビバップス)を結成し、一生涯、
自分達のジャズバンドを持って、地域社会の活性化に役に立ち、自分達も
楽しめるバンド活動を開始しました。いつも身近にジャズがあってホンモノ
の感動があれば、人はほんの一瞬でも自由になれるんです。
6、好きなジャズミュージシャン、バンド
カウントベイシィー
ケニークラーク&フランシーボーランド、サドメル
ビルホールマン、早大ハイソ、デクスターゴードン、ソニースティット
スコットハミルトン、ジミーフォレスト、ジミーヒース
7、自分の売り、セールスポイント
4ビートの乗り。早大ハイソでしこまれたので4つの乗りにはこだわりを持ってます。
しかし、8つ、エイトビートはからっきしだめ。今でも裏が遅く冷や汗ものです。
8、ビバップスでの最も感動的だったコンサート、その理由
1998年12月20日(日)に 江陽グランドホテルで、山野ビッグバンド
コンテスト優勝のご褒美に企画した早大ハイソを招いてのビバップスの
8thコンサート。在仙NO1ジャズピアニスト片倉加寿子さんとヴォーカル
の川村祐子さんに花を添えていただき、300人のお客様と中央にカクテル
コーナーを配してのすばらしい会場の雰囲気も伴って、今でも脳裏に焼き
付いている感動的なコンサートでした。
9、ビバップスへの思い入れ、期待
音楽的にも人間的にもすばらしい仲間と好きなジャズを作り上げられる喜びと、
多くのコンサート、パーティでの様々な出会いがすばらしい。
ジャズを通じて、地域社会とかかわりをもって、仙台を活性化していきたい。
FMたいはく78.9MHZ(http://www.fm-t.net/)DJパーソナリティーを努めています。
毎週水曜日6:00〜6:30pm、「ジャズを身近に。」 を是非お聴き下さい。
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