第66回仙台一二高杜の都の早慶戦硬式野球定期戦が、平成23年5月14日(土) 午後1時より爽やかな皐月晴れの下、クリネックススタジアムで開催されました。 この日5月14日(土)は、我が仙台二高ゲタの会22回卒は、一二高野球定期戦 観戦の後、護国神社でお祓いのあと秋保温泉岩沼屋で一泊の還暦祝いの予定でしたが、 東日本大震災で翌年に延期しました。今年は東日本大震災で一二高野球定期戦の開催が 危ぶまれましたが、津波で家を流された選手がいる中で、開催されました。一高野球部 は、大震災で一高グラウンドが使えず、二高グランドで一緒に練習に励んだそうです。 ゲタの会は、今年は一二高野球定期戦だけで、ゲタメンバーの参加人数が心配でしたが、 東京から高木始君をはじめ、何と14名のゲタメンバーが、応援に駆けつけました。安定 した投手陣と鉄壁な守備力を鍛え上げてきた我母校仙台二高は、今年は打線も活発で、 8回裏逆転の3対2という大変盛り上がった好ゲームとなりました。特に名取北高校に 転任された元二高野球部監督のご子息の2番谷藤君の3安打が光りました。22回卒の ゲタの会の仲間の庄子恒一仙台二高校長が、母校に赴任してきて、最後の年に優勝旗を 自らの手から二高の教え子に手渡せたのは、彼自身にとっても教師冥利に尽きる生涯想 い出に残るすばらしい一二高野球定期戦となったことと思います。二高の勝利の瞬間、 庄子恒一仙台二高校長の奥様からお声をかけられました。余りお若くてわからずに失礼 しました。勝利の余韻を、二高の応援歌「雨か嵐か」を、現役学生、OBが一緒に謳い上 げました。応援に駆けつけてくれた我がゲタメンバーの愛校心には頭が下がります。 女子生徒が入り混じって、多少違和感がありましたが、昔と変わらずに応援団を中心に まとまりのある応援をしておりました。二高生、二高OBだけでなく、父兄、特にお母さ ん方の応援には迫力がありました。おかしを回してくれたり、メガホン、帽子を手渡して、 「もっと大きな声出して。」と叱咤激励するお母さん方のパワーには圧倒されました。 仙台市内の女子高の制服も多く見受けました。昔変わらぬうれしい光景でした。最後は、 我らが15回卒の田中於菟彦先輩の定番のエールでしっかりと締めました。来年は是非 還暦ゲタメンバー100人で声をからして応援したい。仙台二高硬式野球部選手諸君、 さわやかな感動をありがとう。 平成23年5月14日(土)鈴木誠一拝